高校学習指導要領改訂案 主な改訂のポイント
2018/02/15
昨日、2月14日(水)に出された高校学習指導要領改訂案では、卒業までに必要な単位数は74以上(現行と同じ)、必修科目の単位数(「総合的な探究の時間」を含む38単位)も維持しています。
公民科では「公共」の新設と「現代社会」の廃止、多くの教科で科目再編が行われます。
小・中の新指導要領と同じく、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善に関する記述が充実するなど、現行と比べて全体の分量は増加しています。
下記に改定案の全文のリンクを貼っておきますので、ご興味のある方はご覧ください。
2018年2月14日教育新聞サイトより