前期選抜、全日制倍率は2・12倍 京都の公立高
2018/02/20
2018年02月20日 05時30分京都新聞web版より
京都府教育委員会と京都市教委は19日、17日までに実施した2018年度公立高入試の前期選抜の受験者が1万1465人だったと発表した。全日制の倍率は2・12倍だった。合格発表は22日にある。
受験者の内訳は全日制が1万1437人、定時制は28人。欠席は全日制482人、定時制1人だった。
倍率は山城普通科A方式1型の6・08倍が最も高く、鴨沂普通科A方式1型の5・85倍、日吉ケ丘普通科A方式の5・27倍が続いた。
3、4日に入試が行われた京都堀川音楽を含め55校で集計した。
昼間定時制の清明の特別入学者選抜も行われ、受験者はA方式(募集人員48人)が50人、B方式(同72人)が134人だった。
当塾からも前期選抜を多くの生徒が受験しました。前期選抜は例年同様狭き門だと思いますが結果が楽しみです。