京都産業大学附属中学高等学校

今日から生徒の皆さんは二学期が始まりましたね。

そして、私たちは学校説明会の日々が始まりました。

その1日目が京都産業大学附属中高です。

校舎のお隣、京都産業大学むすびわざ館で開催されました。

以前から敷地面積が狭いなと感じていたのですが、このむすびわざ館をまるまる一棟、中高生が使用できるようになるそうです。

学習環境・学習スペースが広がることは生徒たちに取って幸せなことです。このホールは以前から使用されていますが、3階4階のフロアも中高生の学習スペースになるようです。

説明会は福家校長先生のお話から始まりました。いつも丁寧な説明でわかりやすい。

京都産業大学の附属校ですので多くの生徒が京産大へ進学しています。特進コースの生徒は国公立大学挑戦。しっかり国公立や難関私大へ進学しています。実績はパンフレットなどをご覧ください。校内に予備校もあって受験対策は万全です。

下京区に新校舎を建築し移転したときは土のグランドでしたが、今は人工芝になって綺麗になりました。

隣は光徳公園、結構大きな公園です。なんとなく敷地の一部のように見えますが公共施設です。公園があることでとても落ち着いて見えます。

むすびわざ館の１階には古いベンツが展示されています。京産大の公用車第1号だそうです。綺麗に保存されています。学校見学される時に機会があればご覧ください。

今日も非常に暑い一日でした。学校から最寄駅のJR丹波口駅まで徒歩4〜5分ですが汗だく。駅から遠い学校が多い中、京産大附属は近い！ありがたいです。これもおすすめできる理由の１つですね。

丹波口駅で当塾の卒業生、京産大附属高校に進学したY君と再会しました。クラブ帰りのY君。生き生きとした表情をしていましたし、学校生活を楽しんでいると話してくれました。送った側として幸せです。部活と勉強を両立して頑張っているようです。

京産大附属中高の詳しい内容は生徒の皆さんに後日お伝えします。