【学校紹介】京都西山高校
2026/10/02
※掲載画像は、京都西山高等学校公式ホームページおよび2027年度学校案内に掲載されている校舎・施設写真を参考に構成しています。
一人ひとりの力を伸ばし、進路につなげる学校。保育系を考える中学生にも注目
京都西山高等学校の先生が大和塾を訪問してくださいました。
いつもお世話になっている先生で、今回も学校の近況や入試、進路についてお話を聞かせていただきました。
そして、お土産にミカンまでいただきました。
いつもお気遣いいただき、ありがとうございます。
今回は、中学3年生と保護者の皆さんに、私が京都西山高校について感じていることを少しご紹介したいと思います。
女子校から共学校へ。新しい京都西山高校
京都西山高校は、長年にわたって女子教育を行ってきた学校です。
2022年度から特進コース・総合進学コースが男女共学となり、現在は男子生徒も女子生徒も学ぶ共学校になっています。2027年には創立100周年を迎えます。
校舎も明るく、2019年に完成した「皐館」をはじめ、吹き抜けのあるコンコースやダイニング、調理室、ピアノレッスン室など、特徴ある施設が整っています。
京都西山高校をおすすめしている理由
私が京都西山高校を見ていて、特にいいなと思っているのが、入学したときの成績だけで、その生徒の将来を決めないというところです。
中学校時代に勉強があまり得意ではなかった生徒や、成績に自信を持てなかった生徒でも、高校に入ってから丁寧に育ててもらえる。
京都西山高校は、そういう生徒を伸ばすのが上手な学校だと私は感じています。
先生からいただいた資料にも、
「分からなかったことが分かる」
↓
「予習・復習をしてみようと思う」
↓
「テストで点数が取れる」
↓
「自分にもできる、と自信がつく」
という学習の流れが示されています。
私は、ここがとても大切だと思っています。
勉強は、最初からできる生徒ばかりではありません。
「分かった」「できた」という経験を積み重ねることで、生徒は変わります。
京都西山高校には、そのきっかけをつくる仕組みがあります。
もちろん、京都西山高校は「勉強が苦手な生徒を伸ばす学校」というだけではありません。
中学校時代からしっかり勉強してきた生徒や、学習面で力をつけて入学した生徒についても、その力をさらに伸ばしてくれる学校だと私は思います。
特進コースでは、国公立大学や難関私立大学への進学を見据えた指導が行われており、実際にさまざまな大学への進学実績があります。
勉強に少し自信のない生徒を引き上げることもできる。そして、すでに力を持っている生徒をさらに上へ伸ばすこともできる。
私は、生徒の現在地に合わせて伸ばしていけるところが、京都西山高校の大きな強みの一つだと思っています。
高校に入ってから、さらに学力を伸ばして大学進学を目指せる
京都西山高校には、特進コースと総合進学コースがあり、それぞれの学力や希望する進路に合わせた学びが用意されています。
特進コースでは、国公立大学の一般選抜や難関私立大学への進学を視野に入れた指導が行われています。
実際に、近年も国公立大学や関関同立をはじめとする大学への進学実績が出ています。
一方、総合進学コースでは、高校生活の中で自分の興味や将来の仕事を考えながら、大学・短期大学・専門学校・就職など、幅広い進路を目指すことができます。
2025年度の総合進学コース卒業生を見ると、48%が大学、8.6%が短期大学、32%が専門学校へ進学し、8%が就職しています。
ここは、中学3年生や保護者の皆さんにぜひ知っておいてほしいところです。
中学校の現在の成績だけを見て、「大学なんて無理かな~」と決める必要はありません。
中学校ですでにしっかり学力をつけてきた生徒も、その力をさらに伸ばし、より高い進路を目指すことができます。
今の成績がどの位置にあるかだけではなく、高校3年間でどこまで伸びることができるか。
京都西山高校は、生徒一人ひとりの現在地に合わせながら、その先の進路につなげていく学校だと私は感じています。
保育の仕事に興味がある人には、特に見てほしい
そして、保育士や幼稚園教諭など、子どもに関わる仕事を考えている生徒には、京都西山高校をぜひ一度見てほしいと思っています。
総合進学コースでは2年次以降、保育系を選択することができ、ピアノや保育、図画工作などの学習に加えて、ボランティアなどを通して保育の現場に触れる機会もあります。
2025年度卒業生では、2・3年次の選択分野として保育系を選んだ生徒が15%いました。進学先も四年制大学、短期大学、専門学校と幅広くなっています。
さらに京都西山高校には、系列校として京都西山短期大学があります。
京都西山高校の生徒を対象とした特別推薦や特待生制度、高短連携の仕組みも設けられています。
京都西山短期大学の「共生社会学科こども教育コース」では、保育士資格と幼稚園教諭二種免許状の取得を目指すことができ、通常の2年間のコースに加えて、2026年度からは3年間で学ぶ長期履修制度も始まりました。
ですから、「保育の仕事には興味があるけれど、勉強には少し不安がある」という生徒にとっても、高校から少しずつ準備をし、その先の短大まで含めてじっくり学んでいくという進路を考えることができます。
これは京都西山高校の大きな魅力の一つだと思います。
特待生・奨学生制度については、ぜひ相談してください
京都西山高校は、学校独自の奨学金制度も設けています。
ただし、特待生・奨学生の対象になるかどうかは、成績や内申、受験方法などによって変わります。
また制度や基準は年度によって変更されることがあります。
ですから、「わたしの成績では関係ないかな~」と自分で判断してしまわないでください。
大和塾では学校の先生方から最新の入試情報をいただいています。
京都西山高校を受験校として考えている大和塾生・保護者の皆さんは、特待生制度についても必ず一度、相談してください。
利用できる可能性がある制度は、きちんと確認したうえで受験を考えましょう。
まずはオープンスクールへ行きましょう
そして、京都西山高校が少しでも気になった中学3年生には、ぜひ一度学校へ足を運んでほしいと思います。
現在、10月17日(土)と11月14日(土)にオープンスクールが予定されていて、10月・11月には少人数のミニオープンスクールも開催されています。
パンフレットやホームページを見ることも大切ですが、
校舎の雰囲気
先生方の接し方
生徒の様子
自分がそこで3年間過ごしている姿を想像できるか。
これは実際に学校へ行かないと分かりません。
高校選びでは、偏差値や合格可能性だけではなく、
「この学校で3年間過ごしたとき、自分がどこまで成長できそうか」
という視点も大切です。
京都西山高校は、中学校までの成績に自信がなかった生徒だけでなく、学習面で力を持っていて、さらに上を目指したい生徒にとっても、成長の機会がある学校だと私は感じています。
今の学力をさらに伸ばして、より高い進路を目指したい人。
大学進学を目指したい人。
保育の仕事に興味がある人。
高校からもう一度、勉強を頑張ってみたい人。
そんな中学3年生には、ぜひ一度、京都西山高校を実際に見てほしいと思います。
気になる人は、ぜひオープンスクールに参加してみてください。
そして受験方法や特待生制度、進路について分からないことがあれば、遠慮なく大和塾まで相談してください。


